日本整形外科学会学術総会 – 参加報告

お知らせ
『 百年をつなぐ
– A Bridge Between Past, Present, and Future 』
5月21日から24日まで神戸市で開催された、第99回日本整形外科学会学術総会に行ってきました。今回の学会テーマは『百年をつなぐ』です。
大正15年(1926年)に発足した日本整形外科学会は、今年で開設100周年を迎えました。

「百年をつなぐ」は書家の金澤翔子氏による
今回、一般演題の応募総数は2,678 題、そのうち1,763題が採択されました (採択率65.83%)。厳しい審査を通った質の高い発表が多く、それ以外にも指定演者らによる興味深いシンポジウムが組まれました。
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私が感慨深く聴いたのは「シンポジウム:日整会100年の歴史から」と「シンポジウム:過去100年の進歩 −基礎−」。まさに学会のテーマである『過去、現在、未来をつなぐ架け橋』となりうる内容でした。
また、2001年にノーベル化学賞を受賞した野依良治博士が『科学技術力は国家生存の条件である』と題して特別講演を行いました。今年9月には88歳になる博士ですが、その話は情熱にあふれ、聴く者を奮い立たせるものでした。

特別講演を待つメイン会場
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日本整形外科学会が発足したとき、会員数はわずか118名だったそうです。現在では会員数2万7,477人の大きな組織となりました(2025年8月時点)。
来年 (2027年) は5月13日から16日まで、横浜市で第100回の学術総会が開かれます。
これから医学はどんな進歩を遂げるのでしょう。100年後の医師は、医療は、どう変わっているのでしょう。
『架け橋のビスの1本』くらいにはなりたいと思っています…

参加者に配られたピンバッジ
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